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オンラインサロンが胡散臭いや気持ち悪いと言われる理由を徹底検証!

お笑い芸人のキングコング『西野亮廣』さんや抜群のビジネスセンスを持つホリエモンこと『堀江貴文』さんが運営するオンラインサロンが今話題なのをご存知でしょうか?

オンラインやSNS上のツールですので、目に見えない部分も多く胡散臭いや怪しいと感じている方も少なくないと思います。

今回は、オンラインサロンとはという説明の部分から、サロン入会のメリット、デメリット、こういうサロンには気をつけた方がいいという点などを独自の見解でまとめてみましたので、今後入会を検討されている方の参考になれば幸いです!

オンラインサロンって怪しくないの?

オンラインサロンって最近よく耳にする方も多いと思いますが、一体どんなものなのでしょうか?オンラインサロンとは『月額会員制』でWEB上で展開されるコミュニティとなっています。

わかりやすく似ている表現で、『ファンクラブ』と言う単語の方がフィットするでしょうか?

運営者の業種も様々で

芸能人、アスリート、ブロガー、芸術家、実業家、専門分野の第一線で活躍中の人、優れたスキルやノウハウを持っている人など様々です。

アーティストの方がファンクラブとして運用されることもあり、オンラインサロンではFacebookの非公開グループで会員者だけの意見交友会があったり様々です。

また、主催者の投稿に対してアクションを起こすこともできますし、会員同士での意見やディスカッション、共感の場としても利用が可能です。

最近は、SNSで投稿するとアンチや誹謗中傷によって炎上する著名人も多い中、会員制での公開になるのでそういったアンチコメントも少なくできると今話題のプラットホームとなっています。

オンラインサロンの種類は様々!趣味やビジネスなど

オンラインサロンにも種類は様々で、プログラミングやWEBデザイン、YouTuberなどITビジネスであったり、株やFXなどの投資やヨガやフィットネス系、料理や音楽、アートなどジャンルは様々です。

主催者の経験や実績を元にノウハウを会員様限定で公開してくれたり、直接やりとりしてアドバイスをしてくれたり、はたまた合宿やセミナー、オンラインMTGやオフ会などを開催し意見共有やフィードバックしてくれるなどがある。

自分のスキルや経験値UPを目指してオンラインサロンに入会される方が多いですし、サロンオーナーが好きな実業家や芸能人などと一般の方でも『距離が近くなる』ので入会される方も多いです!

オンラインサロンが胡散臭い、気持ち悪いとされる理由は?

オンラインサロンが胡散臭い、気持ち悪いとされる理由は何故でしょうか?

大まかな理由としてはいくつか挙げられます。

胡散臭いや気持ち悪いというイメージの理由

・会員費だけ吸い取られ特にスキル習得や見返りもない悪質なオンラインサロンもある。

・費用を払う事でスキルや情報といった目に見えないモノの恩恵が与えられるが、本当に価値があるモノかどうか判断しづらい。

・ファンミーティングの延長線上で、熱狂的な人間しかおらず、どこか宗教臭い(ヤラセ感やインチキ臭く見えてしまう。)

・最近オンラインサロンが流行っているとは言え、まだまだ認知度は低くネズミ講など悪質なマルチ商法の一種だと誤解されがち。

・高額な情報商材などを購入させられそう。

などなど、いろいろな意見があるのも事実です。

確かにどれも可能性のある内容になっていますが、人それぞれ価値観が違うのもあるので、一概に全てその通りとも言えません。

本当にオンラインサロンのオーナーが大ファンの方は多少度が過ぎてしまう程好きな方もいますし、このサロンに入会すれば必ず自分は成長できると信じている方もいます。

本当に入会するだけ無駄なオンラインサロンもあるかと思いますが、それは抜きとして本当に自分にとってプラスになったり、人生を豊かにできる可能性があるものまでも偏見視して選択肢を狭めないようにしたいですね!!

オンラインサロンを開設している芸能人や会員数が多いサロンは?

オンラインサロンを開設している芸能人や会員数が多いのはどんなサロンが多いでしょうか?

オンラインサロン名 堀江貴文イノベーション大学校
創設者 堀江貴文
価格 11,000円
内容 堀江さんの各界の著名人とのコネクションの凄さが垣間見れるオンラインサロンとなっています。情報発信やイベント開催等
オンラインサロン名 Progress
創設者 中田敦彦
価格 980円
内容 中田敦彦ファンにはたまらないオンラインサロン 。お笑い以外の雑学や知識も豊富で話し方も上手いと話題。
オンラインサロン名 人生逃げ切りサロン
創設者 やまもとりゅうけん
価格 2,200円
内容 やまもとりゅうけんさんが培ってきたIT系ビジネスのノウハウやスキルを身につけるマニュアルが揃っている。

https://trader-n.com/ryuken_nigekiri/

オンラインサロン名 西野亮廣エンタメ研究所
創設者 西野亮廣
価格 1,000円
内容 西野さんの手がけるプロジェクトに参加したり、議論したりすることが可能。交流会も積極的に開催中。
オンラインサロン名 ファーストペンギン大学
創設者 トリイケンゴ
価格 0円(初回入会金5,400円)
内容 転売やアフィリエイトの手法が初回費用5,400円のみで利用できる点がかなり良心的。副業を始めるにはオススメ!
オンラインサロン名 チームカモガシラジャパン
創設者 鴨頭嘉人
価格 3,000円
内容 講演のカリスマである鴨頭さんによるメンバー限定のライブ講演有。他メンバーとの体験共有や共感の場となっている。

https://trader-n.com/kamogashira_hyouban/

会員数に関しても数百人から数千人と言う規模のオンラインサロンが多く、金額も1,000円から数万円とピンキリです。

ただ、ここでご紹介させて頂いたサロン以上に多く存在していますし、ジャンルも様々ですので、本当に自分が気に入るサロンなのかどうかを調べた上で入会されることをオススメ致します!

自分でオンラインサロンを開設することもできる!

先程は著名人や人気のサロンをご紹介しましたが、実は自分でもオンラインサロンのオーナーになることは可能です!

DMMオンラインではサロンの新規開設を斡旋してくれる為、気になる方は一度見てみるといいと思いますが、開設するには審査があります。

どういったオンラインサロンにするのか明記しなくてはいけないのと、あなた自身がスキルや知識に長けていなければならないです。

安易なコミュニティーツールと思っているとメンバーはなかなか集まりませんし、そこで収益を出したいのであればしっかりとした内容が必要です。

その為、自分はこのスキルをみんなに披露したい!共有したい!と真剣に何かを伝えたり情報提供したいと考えている方には一つの選択肢としてオンラインサロンの開設もあるかもしれないですね!

こんな人にはオススメです!!メリットもたくさん

こんな人はオンラインサロンがオススメというメリットをご紹介していきたいと思います。

人脈が増える

オンラインサロンに入会する人は皆さん同じような志や考えを持った方がほとんどになります。

その為、切磋琢磨できる仲間と共に頑張る事ができるので、継続力ややる気というのは1人で何か学ぶよりかは効果が期待できます。

普段話をする機会がない著名人などと話ができる点もメリットですね。

芸能人のオンラインサロンともなるとオフ会や飲み会もあったり、普段聞けない質問にも答えてくれたりと『距離が一段と近く』なります。

サロンの中には超有名人がいたりすることも・・・

コンテンツが充実

有料の情報商材で数十万で売られているものがあったりする中、毎月の会員費用のみでかなり質の高いコンテンツをみることも可能です。

セミナーの参加費用が無料だったりと、いいオンラインサロンであればしっかり参加すればむしろお得になる事も多いです。

その分野の専門家が集まってコンテンツを作っているので、本当に学びたい分野があればオンラインサロンも一つの勉強媒体としては良質と言えます!

意味のない可能性も!入会する前に確認!デメリットとは

逆にオンラインサロンに入会するデメリットはなんでしょうか?

知らずに入会して意味なくお金を毎月払い続けてしまう可能性もあるので注意が必要です!

放置状態のオンラインサロンもある

初めはコンテンツの共有や情報交換もされていたが、新規入会者や新規投稿もなくなってしまうこともあります。

オーナーがやる気をなくなってしまったのか、理由は色々とあると思いますが、毎月費用が掛かるサロンであれば良く考えて行動したほうがいいです。

出会い目的の入会もある

入会する目的はそのサロンで有益な情報やスキルを学ぶ為と思っていても特に女性に対して嫌がらせや過度な連絡をする変態もいるようです。

オンラインの場なので相手からしたら好都合で現行犯で捕まえられにくいのも厄介な点としてあります。

その為、あまり継続的に運営されていなさそうなサロンは避けたほうがいいかもしれません。

マナー違反も同じような事が言えるでしょう。

実際のメンバー像が掴みにくい

オンラインで基本的にやりとりしますので、メンバーがどんな人柄なのかは良くも悪くも掴みにくいのが特徴です。

その辺り、オンライン内で投資の話を持ちかけられたり、良くわからない情報商材を売り付けられたりすることもあるようですので注意は必要かと思います。

まとめ

どこかのオンラインサロンに入会予定であれば、全然運営されていないサロンやジャンル外の情報ばかりのところもあるので事前にどんな内容を取り扱っているのかをしっかりリサーチする方がいい。

出会い目的や怪しい投資や情報商材などがあるので、オンラインサロンは胡散臭いや気持ち悪いとイメージを持たれてしまう。

サロンが自分が求めている内容のもの(IT系スキルアップや起業など)であれば、月額費用を払ってもそれ以上の費用対効果が得られるものもある。

自分自身に絶対負けないというスキルや能力があるのであれば、自分でオンラインサロンを開設するのも一つの手である。

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