箕輪厚介さんという有名な編集者の方ですが、最近セクハラ問題など何かと世間を騒がせた1人です。
その箕輪さんの運営するオンラインサロン『箕輪編集室』というのがありますが、問題を起こした建前、怪しいし胡散臭いのではないかとウワサになっています。
実際のところどうなのでしょうか?
その為今回は
箕輪厚介の経歴やプロフィール、箕輪編集室の内容や月額料金について、胡散臭くて怪しいと言われる理由について、箕輪編集室の入会メリット、オススメな人はどんな人なのか、世間の評判や口コミ。
などをまとめてみましたので、入会を検討している方やリサーチをしている方は是非最後までご覧ください。
箕輪厚介とはどんな人物?プロフィールや経歴とは
箕輪厚介さんのプロフィールや経歴についてまとめていきたいと思います。
名前:箕輪厚介(ミノワ コウスケ) 生年月日:1985年8月28日(2020年9月現在35歳) 出身地:東京都 学歴:早稲田大学第一文学部卒業 職歴:双葉社 オンラインサロン:箕輪編集室 ツイッター:@minowanowa
株式会社幻冬社
株式会社エクソダス取締役
箕輪厚介さんといえば、有名な敏腕編集者でホリエモンでお馴染みの堀江貴文さんの『逆転の仕事論』や『多動力』、実業家の与沢翼さんの『ネオヒルズジャパン』などを編集した方です。
現に堀江貴文さんも箕輪さんの仕事ぶりにはかなり高評価していました。
余談にはなりますが、奥様はハーフの美人CAということでお子さんも2人と勝ち組な生活を送られている模様です。
最近では、編集の仕事以外にもYouTubeやオンラインサロンにも進出し幅広い分野で活動されている1人です。
TV媒体の露出も多かったですが、『セクハラ問題』などを起こし、現在TVなどは自粛中となっています。
その点に関しては、後ほど解説していきたいと思います。
箕輪厚介の箕輪編集室の内容とは?月額料金はいくら?
箕輪厚介のオンラインサロン『箕輪編集室』とはどんな内容なのでしょうか?
まとめていきたいと思います。
・facebookグループを使った交流の場
・zoomやイベントでの交流も盛り沢山
・クリエイティブ制作
・豪華著名人を迎えたトークイベント(定例会)
・箕輪厚介からのfacebookグループへの投稿
・学生向けのコンテンツ
などが挙げられます。
結構コンテンツも豊富で充実しているイメージです!
いくつか抜粋してご説明していきたいと思います。
クリエイティブ制作のコンテンツが魅力
クリエィティブ制作の中でも内容が様々となっており、ジャンルも様々なようです。
①ライティング
箕輪編集室公式noteでの記事制作で外部メディアからの受注案件も数多く受けているので実績も抜群のようですね。
②デザイン
イベントのバナーであったり、箕輪さんの幻冬舎の販促物の作成など、こちらも数多くの作品や販促物を制作しています。
③メディア
イベント時の動画制作を数多く手掛けており、以前『箕輪大陸』という映画を制作し全国上映を行ったほど本格的に活動しているものになります。
④イベントプロデュース
1,500人程が来場したイベント『若手力』の開催や1万人を招いた『10,000部プロジェクト飲み会』を開催するなど規模感もアーティストのライブ並みとなっています。
⑤PR
インスタグラムやツイッターを中心に箕輪さんが情報を発信したり、クリエイティブな活動の場としてSNSを活用されています。
豪華著名人を迎えたトークイベント(定例会)
定期的に開催される箕輪編集室での定例会は非公開のfacebookグループにてライブ配信されているのですが、そのゲストが毎回豪華だと話題になっています。
直接会場に行けないという方の為にもPC、スマホ、タブレットでどこでも定例会を閲覧する事が可能となっており、全国津々浦々遠くて参加できない方やチケットがない方でも気軽に参加できるのがメリットの一つとなっています。
これまでのゲストとしては、
・放送作家 鈴木おさむ
・株式会社 スタートトゥデイ 田端信太郎
・評論家 宇野常寛
・TBSプロデューサー 藤井健太郎
・実業家 ホリエモンこと堀江貴文
・総合格闘家 青木直也
・プロブロガー イケダハヤト
などなど
TVで活躍されている方も多数参加している豪華なゲストラインナップとなっており、各分野のトップが思考や想いをトークセッションしていますので、かなり貴重な内容となっています。
箕輪研究室の月額料金とは
気になる箕輪研究室の月額料金はいくらなのでしょうか?
いくつかプランがあるようですので、まとめていきたいと思います。
月額5,940円
箕輪編集室のメンバーの一員となり、Facebook非公開グループへ参加できる。
またイベントや交流の場も設けている1番高額なプランです。
月額1,500円
『みの大』に参加できるプランになっており、これは大学生や短大生、専門学生、大学院生が対象となり一般の方は参加ができません。
学生向けのコンテンツが豊富となっており、同年代の向上心の高いメンバーが集まっていますので、切磋琢磨してスキルUPをしていく事ができるようですね!
月額1,000円
同じく学生向けのプランで『みの高』というものがあり、こちらは高校生、高専生、浪人生が対象となっています。
また、『みの中』という中学生が対象のプランもあります。
月額料金1,500円
箕輪編集室の東南アジアメンバーとして、一般枠(5,940円のプラン)と変わらない内容の特典が受けられるようです。
しかし条件もしっかりあり、東南アジア(カンボジア、シンガポール、マレーシア、フィリピン、ラオス、ミャンマー、インドネシア、ベトナム、タイ)のいずれかに在住しているのが条件となるようですね!
箕輪編集室は胡散臭くて怪しい?現在会員数が激減している?
箕輪編集室は胡散臭くて怪しいと言われているのは本当なのでしょうか?
胡散臭くて怪しいと言われている理由としては、以前箕輪さんが執筆を依頼したライターA子さんに対して『天才編集者』箕輪厚介という圧倒的に強い立場を利用し肉体関係を迫ってきたとA子さんが告発したのが始まりでした。
その内容が文春にて報道されたのですが、箕輪さんはノーコメントだったので事実関係は不明でした。
ここから一気に箕輪さんのイメージが急下降していきます。
facebookメッセンジャーでの文面が公開され、A子さんの部屋に上がり体に触ったとして箕輪さんはTVなど公の場での活動を自粛する形となりました。
サロンメンバー向けに釈明動画がありましたが、納得できていない人も多く現在は会員数が減っているという噂もあります。
その後、オンラインサロンの会員数は一時期激減する形となったようですね!
この事件が原因でオンラインサロンである箕輪編集室はもちろんのこと、箕輪厚介という人間に対して不信感が一般の方からも溢れかえってしまったようですね。
箕輪編集室のメリットは?こんな人におすすめ!
事件の内容はご説明しましたが、それでも会員さんは活動はしっかりされていますし、入会者もいるようですが箕輪編集室のメリットはなんでしょうか?オススメな人を紹介します。
・月1回の定例会が月額料金を払ってでもかなりお得な内容
・コンテンツが豊富で様々なチームに参加可能
・著名人とのイベントがたくさんある
・1つのプロジェクトをみんなで成功させる一体感
・同じ価値観や意志をもった仲間が集まっている
まずは月額料金が約6,000円という設定ですので、日本一のオンライン会員数を誇るキングコング西野さんのサロン金額は1,000円なので多少高く感じる方もいるかと思います。
しかし、各界のトップを張れるような大御所のゲストが参加し、トークセッションを行うので好きな方にはかなり価値の高いものになっています。
その他に関しては、学生のオンラインサロンプランもある程ですので、同じ意志や価値観をもった同世代や年齢が近い方仲間が作れる可能性があるということです。
身の回りにアナタと同じ感覚の方は少ないかもしれませんが、全国を見た時に切磋琢磨できる仲間に出会える可能性は十分にありますので、これは箕輪さんのオンラインサロンに限らず、どのサロンでも魅力となる一つかと思います。
口コミや体験談をまとめてみた
箕輪編集室の口コミや体験談はどうなのでしょうか?
ツイッターのコメントを中心にまとめていきたいと思います。
箕輪編集室のサウナ編集部で、サウナづくりメンバー募集してます。なかなかサウナ作る機会ないと思うから是非
— 水風呂くん(弟) (@mizuburo9un) September 10, 2020
🐠🦀🐠🦀🐠🦀🐠#PRチーム presents
みの編のぞき見企画~その1~
沖縄チームさん、こんにちは!独特な空気感の #沖縄チーム💕
いきなりイベント参加は…という方必見👀✨
一緒にのぞき見しませんか|ω・`)チラッ9/12(土)21時
PRチームへお気軽にお越し下さい🙌#箕輪編集室🐠🦀🐠🦀🐠🦀🐠
— 清水雅子(桜/まーちん) (@masako_s) September 10, 2020
みの編はエリアにそれぞれチームがあるからこそ面白い!!
コロナを恐れず色んな地方の皆さんと現地でたくさん交流したいです!!
今こそ
「エリアチームって、おもしろい!」#箕輪編集室 #note https://t.co/Ddn6LqKT42— ひかみたろう@恵那 (@tarombone220) September 7, 2020
8月末で #箕輪編集室 を退会しました。
1年2ヶ月、全国各地の面白い人たちと沢山お話して交流することが目的だったので、一旦達成できたかなと。
初企画 #京都大人の修学旅行 では貴重な経験ができて思い出深い☺️✨出逢えた人たちとはこれからも縁が続くと思うので、今後もよろしくお願いします!!
— たかこ@京都撫子 (@rose_mdm) August 31, 2020
多かった意見としては、やはり地域やセクションごとのチームが本当に良くて楽しいという意見がとても目立ちました。
また全国に箕輪編集室の会員さんがいるようなので、色々なところで出会う仲間や広がる縁が醍醐味という方も多かったです。
単純にスキルやマインドセットだけではなく、人との関わりがしっかり持てるのが箕輪編集室のポイントなのかもしれませんね!
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