実写版推しの子でMEMちよに抜擢されたり何かと話題になっている「あのちゃん」。
SNSを頻繁に見ている人からしたら「あのちゃん」が日頃からバズっていることや人気な理由も分かると思います。
普段テレビしかみない人にとっては、どんな人なのか不思議ですよね。喋り方も独特ですし一人称はぼくですからね。
ということで、
- あのちゃんはなぜ人気なの?
- あのちゃんが売れるキッカケとなった話
- キャラは作っているのか素はどんな感じなのか
- あのちゃんが嫌いや苦手という意見について
今回はこのトピックを中心にリサーチして記事を作成しました。
それではあのちゃんがなぜ人気になったのか解説します。
あのちゃんはなぜ人気?人気な理由5選
最近はSNSやテレビでも「あのちゃん」をよく見かけますよね。
独特なキャラクターでこれまでにも珍しいタイプです。言葉遣いも一人称がぼくであったり声も子供っぽくて特徴的。
そんなあのちゃんを見て、なぜ人気なのか?どんな人から支持されているのか?疑問に思っている方もいるでしょう。
そこであのちゃんが人気な理由5つをご紹介します。
- あのちゃんは不思議ちゃん枠
- あのちゃんはカリスマ性が高い
- あのちゃんは共感性も高い
- あのちゃんは毒舌や意外な発言をする
- あのちゃんは顔が可愛い(シンプル!)
①あのちゃんは不思議ちゃん枠
芸能界には歴代不思議ちゃん枠というのが存在して、あのちゃんもまさにこのカテゴリーに類似するでしょう。見た目から喋り方まで不思議な雰囲気が漂っています。
不思議ちゃんと言えば、小倉優子や千明なんかもこのカテゴリー。いつの時代にも一人は不思議ちゃん枠があるのです。
②あのちゃんはカリスマ性が高い(ファッションや歌など)
あのちゃんはアーティストでありファッション性も高くて若い女性からの支持が厚いです。ギャルとかアイドルみたいな見た目ではなくサブカル的な見た目も愛される要員の一つでしょう。
それと事務所や芸能界としても売り出しやすいという背景もあると思います。不思議ちゃんという独特なキャラに加えて、ファッション性も高く、尚且つ歌えるので重宝される。下品ですがドル箱ですよね。
カリスマというと最近使わない言葉ですがあのちゃんはカリスマ性が高いと思います。
③あのちゃんは共感性も高い
あのちゃんは喋り方や表情を見ていても分かる通りいわゆるコミュ障だと思います。
また過去にはいじめを経験していたり、引きこもりから抜け出してアイドルとして活躍したり、SNSのユーザーから共感を得やすい特徴も持っています。
地雷ファッションが流行っていることやいわゆる病んでる人をエンタメとして昇華するのが今は流行りなので、あのちゃんは時代に選ばれたキャラクターだと言えます。
④あのちゃんは毒舌や意外な発言をする
テレビで活躍できる人って見た目だけでは評価されないのでやはりトーク力やリアクションなど求められる。
あのちゃんは毒舌キャラでそれも売りの一つなんんですよね。
最近は付き合っているのではと噂される芸人の粗品とよく一緒にいますうが、粗品に対しても結構毒舌です。
そもそも粗品がかなり毒舌なのでその粗品に対してトークで張り合えるのは凄いですね。
面白いのでYouTubeで検索してみてください。
⑤あのちゃんは顔が可愛い(シンプル!)
最後に凄いシンプルな理由としては顔が可愛いということです。
最近は金髪にされていますが黒髪ショートが似合うと男性、とくにオジサン層からの支持も増えます。
可愛いといっても色々あって量産型ではない独特な可愛さもウリですね。
あのちゃんが売れたキッカケは水曜日のダウンタウンか
あのちゃんがここまで人気になっていると売れたきっかけが気になる方も多いと思いますが、結論からいうと あのちゃん水曜日のダウンタウン(ラヴィット)でバズったことがきっかけ で間違いないと思います。
いまは個人で活動している「あのちゃん」ですが、元々はゆるめるモ!というアイドルグループの一員でした。 2013年9月21日加入し2019年9月30日付で脱退しています。
最初に人気が出たのがアイドル時代で、お笑い芸人の南海キャンディーズ山里亮太がMCを務める番組「新shock感」にてゆるめるモ!特集がありました。 その番組の中で山里のあのちゃんの絡みが面白くてSNSで注目を浴びました。 当時からも毒舌が冴えており山里が上手に操っていましたね。流石猛獣使い。
あのちゃん水曜日のダウンタウン(ラヴィット)でバズる
そして世間的にも大きく注目を浴びたのが「水曜日のダウンタウン」に出演したことです。 これはかなりバズって視聴していた方も多いですし、この企画をキッカケにあのちゃんを認識した方も多いでしょう。 番組の内容を話すと水曜日のダウンタウンの企画にて、あのちゃんがラヴィットに生出演し発言を裏で芸人が指示するという内容でした。 千原ジュニア、くっきー、笑い飯西田、粗品という大喜利が強い芸人が指示をすることで、あのちゃんは20代のアイドルが発言しない様な大喜利回答や珍回答を連発しました。 ラヴィットの司会をしている川島もあのちゃんの回答にドン引きしたり、精度の高い大喜利に脅威を感じたり、異様な番組をみた視聴者からも放送事故と言われる内容だったのです。 しかもコレ生放送だったので当時リアルタイムで視聴していた人はハラハラしたのではないでしょうか。
この番組をみた視聴者から「あのちゃん面白い」、「神回だった」と評価をされたことをきっかけに今の人気に繋がっているんですね。
あのちゃんはキャラを作っている
あのちゃんは一人称が僕であったり、喋り方もハキハキしていないところからも不自然な印象は受けます。
本人もこれはよく聞かれる質問らしく動画でも答えていましたが素でやっているらしいです。
YouTubeにデビュー当時の動画がありましたが、かなり緊張しているらしくて大人しかった印象です。
現在の雰囲気とも大きく変化はないものの今の方がデフォルメされた感はありました。
キャラを作っている様にも見えないしかなり微妙なラインで判断がムズい。
あのちゃんの素の声がこちら
ビックリした声ということもあって、普通の女の子という声で素の声の方が好きという意見もありましたね。
キャラを作っているほどではないが、声についてはメディア用にギアをいれている印象は受けますよね。
結論としてはキャラを作っているほどではないですがプライベートとメディア用でギアの入れ方が違うのでしょう。
つまりキャラは作っていないと思われます。
あのちゃんが苦手・嫌いという意見
あのちゃんは独特な喋り方、ファッション性、毒舌などキャラクターとしても人気がありますがそれでも一部の方からは嫌いや苦手という意見もあります。
どんなに売れている芸能人でも1人や2人は絶対にアンチはいますからね!絶対はありません。
リサーチしてみると声が嫌いや苦手という意見は少なからずありましたね。とくに女性の年配の多いイメージです。
逆に男性の方はぶりっ子みたいな喋り方は割りと好きな方が多く気にならない方が殆でしょう。
元々苦手だったけど見ているうちに好きになってしまったという意見もありました。
とくにあのちゃんは芸人と絡みが上手で相乗効果となっているケースもよくある。
色々なキーワードでもリサーチしてみましたし、YouTubeのコメントも見ましたがアンチも少ないです。
あのちゃんはSNSを中心に愛されている存在なのでしょう。これからも情報追っていきます。
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