2024年も始まったばかりですが最も面白いドラマと話題になっている「不適切にもほどがある」はご覧になっていますか?
監督が宮藤官九郎、主演が阿部サダヲということで胸熱展開ですね。
池袋ウエストゲートパーク、木更津キャッツアイが好きな者としましては最強タッグの帰還に胸が高鳴っております。
さてそんな話題の「不適切にもほどがある」ですが主演の阿部サダヲの顔色が悪い、黄色になっている話題になっておりますが理由は病気に黄疸なのか?
過去作品と比較しながら顔色の検証をしていき真相を追求していきたいと思います。
阿部サダヲを顔色が悪い黄色になっている理由は病気・黄疸か
2024年話題のドラマ「不適切にもほどがある」で大活躍中の阿部サダヲ。
毎週金曜日の22時から放送されており放送後はX(旧Twitter)でも毎回トレンドになったらニュースサイトに上がったりと国民の話題の中心でもあります。
そんな不適切にもほどがあるにて、阿部サダヲの顔色が悪い、黄色くて病気になっているのではと一部のファンから話題になっています。
阿部サダヲと言えば色白で顔も童顔と若々しさもある俳優さんですよね。
阿部サダヲの顔色は病気か丨黄疸の可能性
黄疸(おうだん)とは、血液中のビリルビンという物質が増加し、皮膚や目の白いところが黄色く見える状態です。ビリルビンは赤血球が分解されることで生じる物質で、肝臓そのものの不調や、赤血球が沢山分解されること、肝臓で作られる胆汁という消化液の通り道である胆管が詰まることなどが原因として考えられます。
やはりかなり顔色が悪いというか黄色ですよね。体調を崩してしまったのでしょうか。年齢も53歳なので肝臓が弱っている可能性もありますね。
アルコール性肝炎といって長期にわたる飲酒が原因で腹痛、発熱、黄疸(おうだん=身体が黄色くなる)などの症状が出ることがあるそうです。
黄疸は目も黄色くなる
2009年におしゃれイズムに阿部サダヲがゲストで登場した時にお酒にまつわるエピソードを話していました。
その際に家に帰ってこない、水たまりで自転車を横に漕いでたなどのエピソードがありますがお酒は強くないみたい。
つまり日頃からお酒を飲む方であれば体調を崩して、黄疸となる可能性はありますが阿部サダヲに関してはお酒が原因とは考えにくい。
だた黄疸には顔だけでなく目も黄色になる症状なので黄疸ではないでしょう。
阿部サダヲも2024年現在53歳と歳を重ねてきました。芸能人なので健康管理や肌の手入れは欠かさずやっているでしょう。
しかし年齢には勝てず歳を重ねたことによる劣化もあるかもしれません。
【画像】阿部サダヲの顔色を過去作品と比較してみた
色白でファニーフェイスな阿部サダヲを過去作品と比較してみましょう。
2000年:池袋ウエストゲートパーク
阿部サダヲが28歳くらいの時の顔ですね。
古いテレビということもあり画像が荒いこともありますがこの時点でも色白なのが分かりますよね。
それにしても昔から殆顔が変わっていないのは凄い。
漫画ジョジョの奇妙な冒険の作者「荒木飛呂彦」も老けないと話題になりますが阿部サダをを負けていません。
2021年:俺の家の話
2021年にはこちらも宮藤官九郎が脚本を手掛ける「俺の家の話」にも出演しております。
この時の顔色を見てもかなり白いのが分かりますよね。化粧しているから普段よりも白く綺麗に見えるけど元の色が黄色とは思えません。
この時も既に50歳を超えているので恐ろしいほど肌が綺麗で白い。美しいです。
本題と関係ないが阿部サダヲは奇抜で面白いキャラクターをやっているイメージもありスラッとした役もお似合いですね。
2023年:2月「大河ドラマが生まれた日」
2023年の2月には大河ドラマが生まれた日にも出演しております。
約1年前になりますがとくに顔色が悪い印象はありません。写真の写りがあまりよくないのもありますし化粧も自然なメイク。あくまで年齢を重ねたことによる自然な黄色みというところでしょう。
とくに病気や黄疸といった症状は見つけれないですね。
2024年:現在「不適切にもほどがある」
でこれが2024年現在「不適切にもほどがある」に出演している阿部サダヲです。
これはかなり顔色が悪くなっている印象ですね。おおよそ1年間で何があったのか?この変化は5~10年の月日を感じます。
流石にここまでの顔色が変わってしまうとビックリしてリサーチしてしまった人も多いでしょう。
阿部サダヲの顔色は演出か!伏線回収の可能性も
さて、2024年現在「不適切にもほどがある」出演時から顔色が大きく変わってしまった阿部サダヲ。
結論からお答えすると化粧や演出によるものでしょう!
このドラマは昭和のオジサンが令和にタイムスリップするコメディ。
昭和のおじさんでタバコを吸ったり、酒を飲むキャラクターです。生活習慣もよくない設定なのかも。
そうなるとドラマの演出で肝臓を壊すみたいな伏線として顔色を悪く黄色にしているのかもしれません。
ドラマでよくありますよね。肝臓を痛めた父親が病気になって急展開みたいなパターン。
考えすぎかもしれませんが宮藤官九郎は練りに練った脚本や伏線回収が売りの一つなので十分にありえる。
この様に何か意味のある演出だと思います。
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